残業は回避できたのか? 1週間の振り返り

■13日(月)

週明け1日目。定時に帰るやる気にあふれ、仕事をバリバリこなす。

終業間際にちょっとした伝達をするつもりで同僚に話しかけたら、30分かかった。

つまり、30分残業。Game Over!

残業が常態化している職場は、皆が「定時に帰る」という意識が薄いのだろう。

★学び:終業間際に人と関わるべからず。

 

■14日(火)

朝9時スタートの打合せに備え、7時前に家を出る。

体調は上々。昨日と同じくやる気に満ちあふれており、誰もいない職場で通常より1時間前に仕事を開始。

会議と打合せの4本ノック。しかも1本が長い!

フレックス勤務で1時間前に帰れるはずだが、最後の打合せが3時間近くかかり、終業予定時間にずれ込む。

通常の終業時刻に終了。つまり、1時間残業でGame Over!

定期的に実施している会議で、次回より進行役を拝命。

「会議が長すぎる」と訴えていたせいか?

「ならば、あなたが進行してみろ」ということでしょうか?

やったるで~~!

★学び:定時前フレックス退社の壁をあなどるなかれ。

 

■15日(水)

週半ば。定時に帰るやる気は持続している。

だが、嫌な予感が朝から芽生えていた。

本来メンバーではないミーティングに「ちょっと入って」と上長からの依頼。

ミーティング開始時刻は、定時1時間前とな。

ほらほら、きたきた。 嫌な予感がマックスまで膨らむ。

とりあえず末席でおとなしくやり過ごそうと会議室に入るも、なぜか1番前の席で司会進行役をやらされる羽目に。

なぜですか?

これも私が「会議が長い長い」と愚痴ってるせいですか?

右に左に逸れていく議論を懸命にぶった切ったつもりだが、定時30分後に終了。

そもそも、みなさん、定時に終わる気ありますか?

その後、ミーティングの内容について資料を作成、周知作業。

ゆえに、2時間残業。Game Over!

★学び:本来メンバーではないミーティングに近づくなかれ。

 

■16日(木)

もはや、定時に帰る気なんぞ薄れている。

身体もしっかりダルい。

15時より社長説明開始。

のはずが、社長の前のスケジュールが1時間近く押して、16時頃に開始。

はいはい、今日もきました、この感じ。

サラッと流すはずのオマケでつけた資料に、社長がいたく食いついてくるという予想外の展開へ。

「じっくり見ていきましょ~」なんて、社長、そんなお気遣いには及びません。

みんなで、早く帰りましょ~。

16時終了予定が17時半終了。その後、内容まとめなど。

ゆえに、2時間残業。Game Over!

★学び:オマケを渡すのは子供に限るべし。

 

■17日(金)

テレワークかつ平和な1日。

定時に終了。Game Clear!