本日の業務振返り

9時~15時 出社

・打合せ2件 3時間

・文書作成、発信作業2件 20分

・問い合わせ対応1件 10分

・資料作成のための調査 40分

・業務効率化アイデアの検証 20分

・アンケート回答 5分

・その他 メールチェックなど

やはり、打合せ時間に無駄あり。1件はハイテーブルとスツールを備えたクイックミーティング用スペースでの打合せであるにも関わらず、1時間以上かけている。

どこがクイックミーティングじゃい!

気を遣わない相手だと、スタンディングでの打合せもありかも。自ずと時間短縮になりそう。

2件目は意見を出すメンバー揃いの打合せ。議論が盛り上がるのはいいが、コントロールが難しい。

今回は、みなの同意が得られそうなものからサクッサクッと決めていき、白熱しそうなお題を最後に配置、時間一杯まで話をさせる作戦。なかなかうまくいった。

案件によっては議論を深めるべきものもあろうが、常に打合せが長引きそうなメンバーの場合、あえて打合せ時間を短くセットしておくのも使える手では?

半年前、ITスキルの高い同僚が異動してきた。今日もいつものごとく「こんなことをやりたいんだけどさぁ~、◯◯のツールを使ってできないかな?」と、好き勝手にイメージを伝えると、すぐに試作に取りかかってくれる。そして、とにかく毎回リターンが速い。

依頼者側が想定するより、常に速く仕事を仕上げることは、信頼につながるもんだと実感させられる。

彼のスキルをますます発揮してもらい、ガシガシ効率化を図りたい。